冨山太一さん（アーティスト）のインタビュー後編。HOTEL NUPKAの1Fラウンジ / CAFE & BAR空間に展示されているアート作品や、ご自身の制作活動についてお話をうかがいます。

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ヌプカ：現在NUPKAに展示されている冨山さんの作品についてお話いただけますか？

冨山さん：ロビーとカフェに3点の作品を展示させていただいています。

ホテルの空間と薪ストーブ後ろの土壁との色味やバランスを考えつつ、3点の作品のテイストは敢えてバラバラのものを選びました。

余談ですが、カフェ側の惑星の版画作品は、展示している壁にある赤くて丸い火災報知器がSFっぽい印象を受けたので、その作品を選んでみました。

＊展示している3作品は購入することができますので、興味がある方はNUPKAスタッフまでお問合せください。

ヌプカ: 作品を作るうえで心がけていることはありますか？

冨山さん：精神をなるべくフラットな状態で保つことを心がけています。

それとしっかり睡眠を取ることでしょうか。

余談ですが、自分はつい夜型の生活になってしまうので、来年からは朝型の生活を目指したいと思っています。

ヌプカ： 十勝で制作活動を行うことの意味をどう考えますか？

冨山さん：制作活動に必要な時間と場所が確保できる環境があることは、自分にとって大きいです。

余談ですが、僕がいま住んでいる地域には信号がひとつしかありません。いわゆる田舎です。

ヌプカ： 今後の活動予定を教えていただけますか？

冨山さん：色々考えていますが、今はヒミツにしたいと思います。

ヌプカ： HOTEL NUPKAへのコメントがありましたら是非！

冨山さん：更に魅力的なホテルにして行って欲しいなと思っています。

これからも楽しみにしています。

ヌプカ： お話お聞かせいただきありがとうございました！

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インタビュー前編はこちら

http://www.nupka.jp//artist-tomiyama-taichi-interview-part-i/