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ヘルシンキ(フィンランド)の街づくりから「帯広中心市街地」のこれからを考える! (トークショー)

世界で2番目に高緯度の首都ヘルシンキ。と聞くと、寒そうな北国の都市を思い浮かべそうですが、
実は、活気あるユニークなまちづくりに取り組む興味深い都市でもあります。
そんなヘルシンキの実例を聞いて、帯広の賑わいを考える上でのヒントを一緒に探ってみませんか?


ゲストスピーカーには、ヘルシンキで暮らした経験をお持ちの須賀可人さん(国土交通省 / 帯広河川事務所所長)をお迎えし、
ヘルシンキ在住中に撮影した数多く写真を見ながら現地でのお話を聞かせていただきます。
また現職の帯広河川事務所所長として十勝を舞台に取り組まれた「川やダムを活用した地域振興」のお話もしていただきます。


イベント名:「ヘルシンキ(フィンランド)の街づくりから「帯広中心市街地」のこれからを考える!」
 
日付:3月16日(木)
時間:開場:午後6時30分 開演:午後7時
会場: NUPKA ONNAY(西2条南10-3 かじのビル3F / HOTEL NUPKA運営のコワーキングラウンジ)
参加費:500円(ワンドリンク付)
定 員:20名程度
申込方法: ① peatixでチケット取得(https://peatix.com/event/3520496)、②FBイベントページで参加申込み(https://fb.me/e/2bSZr0dxw)、③専用メールアドレス(event@nupka.jp)へお申込

オンライン参加(新規で追加しました)
参加費:300円
申込方法: ① peatixでチケット取得(https://peatix.com/event/3520496)をお願いします


<イベント内容>
 
【Topic 1】ヘルシンキの賑わいまちづくり
 
活気のある都市をどう作っていくのか。
先進事例にあふれるフィンランドの首都ヘルシンキの取組を、
2019年3月までの3年と3日間を現地で過ごした経験を持つ
国土交通省の須賀さんに紹介していただきます。
 
車道の上で1000人が一斉にディナー、都会の公園でファッションショーなど、
ぶっ飛んだアイデア企画から、アフターコロナの時代にピッタリの観光戦略まで、
現地の空気を肌で感じてきたからこそ分かるトークをお楽しみください。
 
【Topic 2】川とダムの小話
 
現在の須賀さんは、帯広河川事務所の所長。
川やダムを活用した地域振興にも取り組んでおり、最近の事例もちょっぴり紹介いただく予定です。
・川のコーヒー?
・ダムのチーズ?
さて、何のことでしょう。
 
【Speaker】
須賀 可人さん(国土交通省)
– 帯広河川事務所長(2021年7月~)
– 2016年3月から2019年3月までの3年間、外務省へ出向し、外交官として在フィンランド日本国大使館に勤務